どんだけぇぇぇ～!? タイムラグ。

６時ごろ、買い物に行っていた母帰宅。
母の『ただいま～♪』の声にちゃんと『おかえり～』と私と妹は返事をした。








…１時間後。












妹 『あれッ!?ママ、なんで居るの？買い物行ったんじゃなかったの(?_?)』(真顔で。)


ほえぇ!?!?!?

な、なんか間違ってる(笑)


私＆母 『はぁっ!?帰ってきてから１時間も経ってるよ！』

妹 『うそだーぁ！(*_*)』

私 『…うそはつかないッ!』



…彼女は一体何処まで“脳内旅行”していたんだろうか…。
地球の裏側？
もしくは、銀河の果て？

しかし…
１時間も気付かないのはおかしいよね。
つか、返事してたのにっ!!!!

「自分の世界」にのめり込んじゃうとこ～なるんだなぁ…。
こわい。こわい。


皆さん、気を付けまshow。←なぜ!?

もぉぉぉ～！踏んだり蹴ったり。

な～～んか良くない空気が…。
良くない事って、重なる時は重なるものなのかもしれないが…。

車屋さんにパッソさん(ミラー破損で悲しい姿)を見せに行く途中、スピード違反でキップ切られたんだとさ。
チェックしてるのに気付いた時には、遅かったんだと。

罰則金、１万２千円。

…え～!!!。。。(〃_ _)σ∥


つか、本当に本当に危険すぎるよ！
相手がいる訳でもないし、父自身が怪我してしないだけましかもしれないが。
１ヶ月…いや、３週間のうちにこんなによろしくない事が続くとはナニゴトなんだ!!!

この空気感…なんか嫌だ。物凄い嫌だ!!!!!!


せっかく新車で買ったのに、父と相性悪いのか…????

勘弁してくださいっ。

え～…
パッソさん帰ってきて１週間。











で、また負傷。





∑(￣口￣)







おいおいおいおいおいおいおいおい…!!!!!!

しかも、今度は…
ミラーが折れたらしい。


父さん危険過ぎますって…。


母さん、ぶちギレ(`ヘ´)。


あ～ぁ。
また代車生活かいな…。
ちっともパッソさんに乗らせてもらえない、私と母。

“即身仏”か。

超お腹痛くて、うずくまって固まってたら、父に言われたよ。しかも、笑われた。





………。








∑(￣口￣)




てか、勝手殺さないでおくれよ。

こっちは、痛みと闘うのに必死なんすからっ。



はぁ～ぁ(-_-;)



そんでもって、こういうときに限って晩御飯、キムチ鍋ッスか!!!

刺激ありすぎ～ぃ！

食べれんじゃん…。

そ、そんなぁ…(泣)

用心はしておいたほうがイイね。

学校から帰ってきてマンションの前の駐車場をみた時、あれ？って思ったよ。
白い車がうちの駐車場に停まってんだもん。
でも、「あ、そうかワックス掛け頼むとか言ってたからな。」と特に気にもしないで上に上がった。

私「ただいま～」

父 ←なんとなく元気がない。「おかえり。ゆう、父さん車ぶつけちゃった。ごめんな(^_^;)」

私「はっ!?!?」

え!?
あぁ～ワックスじゃなくて修理の為に代車なんだ、納得。ちゅーか新車なのに１週間でキズしたか…って、私にごめんって謝られてもなf^_^;
１瞬にしていろいろ思った。
でも、父さんが怪我しなかっただけ幸いじゃん？

写真見せてもらったけど、結構ボコッと凹んでた…。


―――そして、夜。
自動車屋さんからTELがありまして…。


な、

な、

な

ん

と

!

修理費、１９万。
よくよく聞けば、保険料ケチって保険未加入なんだそうだ。保険入ってたら３万で済んだところを…。

父さん、しきりに保険料ケチった事を悔やんでた。


一見、必要なさそうでも
用心はしておいたほうがイイようだわ。。。

我が家に新車がやって来た!

車が新しくなった！
ぴっかぴかの新車さ☆
パッソの銀色！

もぉ、父さん大喜びで頼んでもないのに学校まで迎えに来てくれた。しかも、知ってる道やのにわざわざナビ使って(笑)
ところが!タイミングよく私がバスに乗り込もうとしていたその時に、「迎えに来たよ～」って連絡が(笑)

えぇぇ～～(-o-;)

結局、駅までバスに揺られそこから車に乗って帰ったよ。
見た目はコンパクトやけどパッソの中って、めちゃ広～いのネ(*´∀｀*) 
音も静かだし、快適!!!!
ドライブしたくなるな、ありゃ(^^)

まえがみ。

８月に髪型変えて以来、伸びっぱなしだった前髪。うっとうしくて、切ることに…。


私 「マリちゃぁ～ん！前髪切って！」
妹 「はァッ!?(-"-;)んなモン、自分でやれ。」
私 「え～(-o-;)切りかた分からんし～」
妹 「ハサミ縦に切るだけじゃ！そんなんもやれんのか。(←至って、めんどくさそ～!!!)」
私 「ぐぇっ…」く、悔しいけど返す言葉が無いッ…。


全く構ってもらえず。

え～いっ(>_<)仕方ない!!意を決して、自分で切る事に挑戦だい！


サクサク…


チョキチョキ…



サクサク…


自分で髪切るって、結構ムズカシイんだぞ。
方向とか左右の感覚わっかんないし！




私「マリちゃぁ～ん!見て見て」
妹「∑(￣口￣)………オマエ、そりゃないわ～～。」

って、爆笑された！

私「え!?なんで～？別におかしくないよ？」
妹「あちゃぁ～f^_^;そりゃ、やらかしとるわ。」
私 「え!?だから～…」
妹 「パッツンやん。眉毛見えとるし。」
私 「…い～じゃん(`ヘ´)頑張ってやったんだから！そ・れ・に・長いよりかはマシさ★」
妹 「いや、ダメ。ちょっとやり直しだわ。」

結局、手直し＆仕上げは妹がやってくれる事に…(笑)

手直ししながら…

妹 「しっかしまぁ…笑える。パッツンとかないわ～～。」
私 「はぁ…。いや！いいじゃん。この前髪で過ごすの私やし。あ！ほら！それにさ、中島美嘉さんだって、真っ直ぐやん！」

何故にココで中島さんの名前を出したか。自分でもよくわかりましぇん(-.-;)

妹 「オマエなぁ…。“中島美嘉を意識してます♪”って言うのか!?それにしては、なりきれてない…」
私 「いやf^_^;言ってみたけどそんなつもりは…ないんだな。もぉ！なんだよ、さっきから！自分でちゃんと頑張ってやったんだから、少しは褒めなさいよっ(｀ε´)」
妹 「ちょ、これ手遅れじゃね？あ～ぁ。」
私 「そんなことないっ！」

妹 「んまぁ…少しは可愛いかな？？って感じにはなった。眉毛薄くしろよ…。」


超ヒドイ言われようだわ。。。(〃_ _)σ∥


―――およそ２時間後。
父、帰宅。

私が部屋でこの文章書いてると、父がひょこっと覗きにきた。だから…

私 「前髪、変じゃないやろ…？」
父 「ぉ、自分で切ったのか？」
私 「…そうだよ。だってアレ(←妹)やってくれんもんっ」

すると父、身を翻して
「マリぃ～!前髪くらい切ったってくれ！」

私 「∑(￣口￣)!!ひ、ひどい…」

父 「ま、少し我慢やな。」



もぉ～～～～～～～～!!!!(T_T)
絶対にそんなに変じゃないもん(*_*)

テレビ局のモニターみたく。

相変わらず、ア●ガルドに夢中の妹君。
最近は、１台のパソコンで同時に２つのキャラクターを動かしてるf^_^;
あっちへ映り、こっちへ映り…忙しっ!!!

正直、そこまでして何がそんなに楽しいんだか
私には理解できないわ。

そうなのョ…。

＊私は毎朝、体重計に乗ります。

母 「(体重)どうだった？」

私 「●７.９。」

母 「うわぁf^_^;微妙！」

私 「うっ…(-_-)」

母 「昨日、少し食べすきたか？食欲の秋、怖いわね。」



∑(￣口￣)

さすが。

起きて居間に行ってちょうど台所の前に立っていたら、母が起きてきた。

母 「おっ、肉まん作りに来た？(満面の笑み)」

私「∑(￣口￣)」

おはようの前にそれですか(^_^;)しかも、そんなつもりはないよ？
私 「…え!?食べたいの？」

母 「うん♪」

私 「(まぁいいか。)分かった。作るよ。」




ということで、作り始めて…







私 「母さ～ん！クッキングシート切って！」

母 「はいはい～」

私 「あと、“おふくろさん”出して～!!」
＊“おふくろさん”とは、我が家の蒸し器のお名前ですょ。

母 「はい、そこにある！アンタの後ろ！」
…しっかり準備済み。

私 「∑(￣口￣)!!!…もしや、初めから朝ごはんを作らせるつもりだったのか!?!?」

母 「ふふふ～(*´∀｀*)」


私、母の計画にまんまと上手に乗せられていた模様。