まえがみ。

８月に髪型変えて以来、伸びっぱなしだった前髪。うっとうしくて、切ることに…。


私 「マリちゃぁ～ん！前髪切って！」
妹 「はァッ!?(-"-;)んなモン、自分でやれ。」
私 「え～(-o-;)切りかた分からんし～」
妹 「ハサミ縦に切るだけじゃ！そんなんもやれんのか。(←至って、めんどくさそ～!!!)」
私 「ぐぇっ…」く、悔しいけど返す言葉が無いッ…。


全く構ってもらえず。

え～いっ(>_<)仕方ない!!意を決して、自分で切る事に挑戦だい！


サクサク…


チョキチョキ…



サクサク…


自分で髪切るって、結構ムズカシイんだぞ。
方向とか左右の感覚わっかんないし！




私「マリちゃぁ～ん!見て見て」
妹「∑(￣口￣)………オマエ、そりゃないわ～～。」

って、爆笑された！

私「え!?なんで～？別におかしくないよ？」
妹「あちゃぁ～f^_^;そりゃ、やらかしとるわ。」
私 「え!?だから～…」
妹 「パッツンやん。眉毛見えとるし。」
私 「…い～じゃん(`ヘ´)頑張ってやったんだから！そ・れ・に・長いよりかはマシさ★」
妹 「いや、ダメ。ちょっとやり直しだわ。」

結局、手直し＆仕上げは妹がやってくれる事に…(笑)

手直ししながら…

妹 「しっかしまぁ…笑える。パッツンとかないわ～～。」
私 「はぁ…。いや！いいじゃん。この前髪で過ごすの私やし。あ！ほら！それにさ、中島美嘉さんだって、真っ直ぐやん！」

何故にココで中島さんの名前を出したか。自分でもよくわかりましぇん(-.-;)

妹 「オマエなぁ…。“中島美嘉を意識してます♪”って言うのか!?それにしては、なりきれてない…」
私 「いやf^_^;言ってみたけどそんなつもりは…ないんだな。もぉ！なんだよ、さっきから！自分でちゃんと頑張ってやったんだから、少しは褒めなさいよっ(｀ε´)」
妹 「ちょ、これ手遅れじゃね？あ～ぁ。」
私 「そんなことないっ！」

妹 「んまぁ…少しは可愛いかな？？って感じにはなった。眉毛薄くしろよ…。」


超ヒドイ言われようだわ。。。(〃_ _)σ∥


―――およそ２時間後。
父、帰宅。

私が部屋でこの文章書いてると、父がひょこっと覗きにきた。だから…

私 「前髪、変じゃないやろ…？」
父 「ぉ、自分で切ったのか？」
私 「…そうだよ。だってアレ(←妹)やってくれんもんっ」

すると父、身を翻して
「マリぃ～!前髪くらい切ったってくれ！」

私 「∑(￣口￣)!!ひ、ひどい…」

父 「ま、少し我慢やな。」



もぉ～～～～～～～～!!!!(T_T)
絶対にそんなに変じゃないもん(*_*)