世界の終わりを。

『早ければ２０６０年に世界の終末が来る』

これは、イギリスの数学・物理学者で万有引力や微積分を着想した、アイザック・ニュートンの“予言”だそうだ。

なんの話かって言うと、昨日の中日新聞（朝刊）の社説記事。見出しが『来世紀はくるのだろうか』だった。

ちょっとドキッとした。

確かに、最近の気候の異常さや気温の上昇具合、夏は熱波で冬は寒波…とか、素人目でみても明らかに地球に異変が起きているから、これは［杞憂］ですませたいけどすませられないと思う。そして、このまま何もせずに、今まで通りいってしまうのならば、ホントにあと５０年程で世界は“終末”を向かえるだろうな。

来世紀は………。


それじゃイケナイ。


例えば、こんな事だったら１つくらい心がけることが出来るのではないかな？

冷房の温度を１度上げる。
風通しのよい日は、冷房使わない。
ちょっと買い物。そんな時、近くなら徒歩が自転車で出かける。
電気をつけっぱなしにしない。
無駄になるようなものは買わない。
etc...


どうだろう。
微々たる事かもしれないけど、たくさんの人が実践したら大きなチカラになると思う。



大型台風と大雨の次は、地震…。


地球が怒ってる。
そんな気がしないかい？